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2018年 東洋大
2018年 東洋大0≦θ<2π のとき,cos4θ=sin4θ を満たす θ は ア 個ある。
【考え方と解答】
因数分解して解を求める方法で解の個数を調べよう。
与えられた方程式より

よって,条件を満たす (X, Y) は上図の4点存在するから,θ は4個ある。
因数分解して解を求める方法で解の個数を調べよう。
与えられた方程式より
sin4θ−cos4θ=0(sin2θ+cos2θ)(sin2θ−cos2θ)=0(sinθ+cosθ)(sinθ−cosθ)=0sinθ=±cosθ
sinθ=Y,cosθ=X とおくと,(X, Y) は直線 Y=±X と円 X2+Y2=1 の共有点である。
よって,条件を満たす (X, Y) は上図の4点存在するから,θ は4個ある。
2016年 国士舘大
2016年 国士舘大a を定数とする。x に関する方程式
(1) この方程式が少なくとも1つの解をもつような定数 a の値の範囲は ア イウ ≦a≦ エ オ である。
(2) この方程式がちょうど8個の解をもつような定数 a の値の範囲は カ キク <a< ケ コ である。
(3) この方程式がちょうど6個の解をもつような定数 a の値は a= サ シ である。
sin2x+12|cosx|+a−98=0
について,次の問に答えよ。ただし,0≦x<2π とする。(1) この方程式が少なくとも1つの解をもつような定数 a の値の範囲は ア イウ ≦a≦ エ オ である。
(2) この方程式がちょうど8個の解をもつような定数 a の値の範囲は カ キク <a< ケ コ である。
(3) この方程式がちょうど6個の解をもつような定数 a の値は a= サ シ である。
【(1)の考え方と解答】
cosx=t とおくと,0≦x<2π のとき,−1≦t≦1 である。
与えられた方程式を①とすると,

グラフより,求める a の値の範囲は 116≦a≦58
cosx=t とおくと,0≦x<2π のとき,−1≦t≦1 である。
与えられた方程式を①とすると,
(1−t2)+12|t|+a−98=0a=t2−12|t|+18
f(t)=t2−12|t|+18 とおく。 t−1≦t≦0 のとき f(t)=t2+12t+18=(t+14)2+116
0≦t≦1 のとき f(t)=t2−12t+18=(t−14)2+116
方程式①が少なくとも1つの解をもつのは,y=f(t) のグラフと y=a のグラフが −1≦t≦1 の範囲で共有点をもつときである。
グラフより,求める a の値の範囲は 116≦a≦58
(2) この方程式がちょうど8個の解をもつような定数 a の値の範囲は カ キク <a< ケ コ である。
【(2)の考え方と解答】
cosx=t (0≦x<2π) の解 x の個数は次のようになっている。
−1<t<1 のとき,x は2個
t=−1, 1 のとき,x は1個
t<−1, 1<t のとき,x はない
y=f(t) のグラフと y=a のグラフの共有点の個数を k とすると,k=0, 2, 3, 4 のいずれかであるから,方程式①がちょうど8個の解をもつのは,k=4 のときである。
したがって,求める a の値の範囲は 116<a<18
cosx=t (0≦x<2π) の解 x の個数は次のようになっている。
−1<t<1 のとき,x は2個
t=−1, 1 のとき,x は1個
t<−1, 1<t のとき,x はない
y=f(t) のグラフと y=a のグラフの共有点の個数を k とすると,k=0, 2, 3, 4 のいずれかであるから,方程式①がちょうど8個の解をもつのは,k=4 のときである。
したがって,求める a の値の範囲は 116<a<18
(3) この方程式がちょうど6個の解をもつような定数 a の値は a= サ シ である。
【(3)の考え方と解答】
方程式①がちょうど6個の解をもつのは,k=3 のときであるから,グラフより求める a の値は a=18
方程式①がちょうど6個の解をもつのは,k=3 のときであるから,グラフより求める a の値は a=18